仕事と家庭と両立しながらのニューヨーク生活での気づきなどを住人の視点から綴ります
by misssmokey
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今日の晩御飯は 牛そぼろと青梗菜の変わりどんぶりと わかめともやしの味噌汁。
かなーり簡単でごめんなさい、 って感じだけど、 仕事から帰ってから何品も作ろうとすると、 ダンナは 「そんなに作らなくていいよ。 簡単なのにして!」
といつも言う。
そんなこと言われても、 日本で育って、 いつも母親が何品も出してくれてたから、 一品だけ作るのは 罪悪感を感じてしまう。
一つのお皿に全部盛ったり、 一品だけを食べるのが 結構普通で慣れているアメリカ人、
一食に何品も作ろうとする意味が 理解できないらしい。
何品も作って時間がかかるなら 一品の方が短い時間で出来るし、 楽でいいじゃん? って感じみたい。
アメリカ人の女友達(白人)でダンナ様がご飯担当の家庭があるが、そのダンナ様が中国系アメリカ人。
チャイニーズも何品も出すのが当たり前のようで、 彼もがんばって何品か作ろうとするみたい。
で、その彼女も、
そんなに作らなくていいのに! 別に一品でいいのよ。 その方が早くできるのに、なんで〜
って彼女に愚痴られた。。
やっぱり うちのダンナが言ってたのは、 私に遠慮、 とかではなく、 純粋に 「一品で十分」 ということらしい。
こういう簡単なのに限って 旦那は美味しい美味しい、 って言うし、 子供は味噌汁を3杯も飲むし。
その上、子供に
「みそしる ダンス」
をご披露いただいた。
ゆるゆるダンスかと思ったら 結構激しかったわ。
まぁ、 そんなに手の込んだものを 作る腕もないので、 楽させていただいてありがたい。 そして、 手間をかけない言い訳ができるし 変なプレッシャーも感じなくていいし。
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